スモークテストって、ようするにバルサン・・・?

動作のための最低条件テストのことを「スモークテスト」と呼びます。
この「スモーク」は「焦げたときに出る煙」のことを指しています。
(名称の由来は「新しい基盤に電源を通してみて、煙が上がらないかどうかを確認する」というところから)


でも、ソフトウェアのスモークテストの場合は、バルサンの煙」というイメージの方がしっくりきます。

  • コードの隅々まで広くいきわたる
  • 隠れたバグや見つけにくいバグを逃さない
  • バリア効果で新しいバグを寄せ付けない


・・・というわけで、「スモークテストってなに?」と聞かれたら、バルサンのことです」と答えようと思います。
理解してもらえるかは、分かりません ( ̄∇ ̄;)