Windows 8.1 をインストールしようとしたところ、何度やっても「Windows 8.1のインストールを完了できませんでした」が表示されて進まなくなってしまいました。
試行錯誤の末、結局こんな手順で直りました。
- パソコンを再起動する
- 画面左下（タスクバーの左端）を右クリックする
- 「ファイル名を指定して実行」をクリックする
- WSReset.exe と入力して、OKをクリックする
ポイントは、最初の「パソコンの再起動」です。
どうやら、Windows Store アプリが起動している状態で WSReset.exe を実行しても完全にはリセットされないようです。
なので、Windows Store アプリを完全に終了させるために再起動が必要だった、ということのようです*1。
ちなみに、そもそも Windows 8.1 をインストールできなくなった理由ですが、自分の場合は Windows 8.1 のダウンロード中に Media Center Pack を適用してしまったのが原因でした。
これによって、本来なら「Windows 8.1 with Media Center Pack」を適用しなくてはいけないのに「Windows 8.1」を適用しようとしていしまい、冒頭の状態になったようです。
*1:ググったら、WSReset.exe を実行するだけでいいって書いてあったので、見事にはまりました。
